子どもとパーマカルチャーを巡る〜せかい旅〜

世界の子どもとパーマカルチャーを巡る"せかい旅"をスタートする。旅は既に始まっている。世界×子ども×自然がワクワクキーワード。 旅の道のりと記録。

本当にやりたいことを考える

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本当に自分がやりたいことって何か、

言葉で表現出来ますか?

それを相手にわかりやすく伝えられますか?

 

わたしは、まだそれが出来ていない。

 

自分は

せかい旅

パーマカルチャー 

保育士 を通して、

何をしたいのだろう。

何を伝えたいのだろう。

 

なんか自分の中にはイメージがあって、

曲げないものというものがあると思っていたけど

それを言葉にして相手に伝えようとすると

その想いの強さがなんか弱まって伝わる気がする。

それは、まだ自分の中でその想いが確立していないからだと気づく。

 

考え始めたきっかけ

 

これについて考え始めたのは

近所に住むニュージーランド写真家とみーさんとの会話から。

 

とみーさんは、写真家として写真を伝えるだけではなく

人生の歩み方、本当の豊かさを見つけるために

大切なメッセージを、

ニュージーランドの素晴らしい景色と共に届けてくれる。

最近は、itiという

ニュージーランドの「エリア」ではなく「暮らし方」を届ける

ライフスタイルメディアを立ち上げた。

https://www.instagram.com/iti_nz/?hl=ja

 

すごく近所に住んでいて、

同じニュージーランドのカラメアという場所で

WWOOFをしていたという繋がりから

私が学生の時から、いろんな話を聞いてもらっていて

更にたくさんの出会いのきっかけを作って頂いた。

 

「せかい旅やパーマカルチャー を通して何を伝えたい?」

この質問から、

自分が本当に何をやりたいのか、

考え始めた。

 

私の本当にやりたいことって?

 

私は、大学生の時に見つけた3つのキーワードがある。

世界 子ども 自然

 

前回の記事でも書いたけど

この3つをかけ合わせた空間を

私は、人生をかけて作っていきたい。

 

 

この3つのキーワードが生み出すものは何なのか

答えが欲しくて、それを見つけるために必死に

動いていた時期もあった。

それを探すために、ニュージーランドにも行ったようなもの。

でも、それは見つからなくて、

明確なものを見つけなきゃ!!と焦っていたけど、

ある時気づいた。

 

○△○を作る!立ち上げる!ではなくてね、

この3つのワードを大事にしながら

目の前のことをやっていったら

「あれ?いつの間にか、

世界×子ども×自然 な空間が出来てる!!」

みたいな気づきがいいなって。

 

何かを作るというのは、手段であってそれが全てではないから。

それを作ることで

何を伝えたいのか、どんなメッセージが込められているかが大事なんだ。

 

何かしらの一つの答えを出そうとしていたけど

その答えが重要なのではなくて、

それに辿り着いた想いや、

それに込めたメッセージが一番大事だということがわかった。

 

居場所を作りたい。居場所になりたい。

 

これが、私の本当にやりたいこと。

 

子どもたちにとって、家庭や学校が大きな居場所になり得るんだけど

最近は、そのどちらかあるいは両方で

心地よさを感じなくて、苦しんでいる子どもが多くいる。

児童相談所でバイトをしている時に

たくさんの子たちと会ってきて、それを特に強く感じた。

 

子どもたちにとって、第3の居場所となるような空間

その子が安心して心地良く過ごせる場

その子が自分を大切な存在だと気付ける場

その子が未来を明るく想像出来る場を

作りたくて、自分がそんな存在になりたい。

 

まだまだこうして言葉にして伝えるには足りない部分もある。

一言で表せるようなキャッチフレーズ的なものを見つけたい。

 

「きこりんのやりたいことって何?」と聞かれて

「これだよ!」とすぐ伝えられるように。

 

今は、多分10分くらいかかってしまって、

そのうちに相手は、聞くのをやめてしまう可能性が大。笑

きっと、ここまで読んでくれた人も一握りだと思う。

 

けど、いいの。

今は、それでいい。

今の自分が精一杯表現したのが、これだから。

今の自分をしっかり残しておきたいから、書く。

 

 

自分の中での整理のためにも

相手に伝えるためにも

自分の本当にやりたいことと

もっともっと向き合っていく。

 

 

 

 

 

パーマカルチャー とわたし

 

今年パーマカルチャー デザインコース

受ける予定だったんだけど

残念ながら開催中止に、、、

 

くーーーコロナさん。

君は私にたくさんの課題をくれますね。

仕事を辞めてからと言うもの、

やろう、行こう思っていたこと

全て無くなったぜい!!!!(半泣)

真っ白になった私のスケジュール帳

これがこれからどう埋まっていくのか、

はたまた、このまま埋まらず過ごすのか。

正直前が見えなくなった気がして、

いろいろ思考が止まってしまった。

オンラインミーティングしていても、

なんだか集中出来ず、、もどかしかった。

 

そんな時、、

ソーヤ海くんとgreenzのオンラインイベントで聞いた

海くんは言っていた言葉。

”見通しが立たない世界に身を委ねる”
”愛に動かれされた行動を積み重ねる”

すごく響いて、そして、救われた。

 

今まで未来に向けて、前に向かって

鼻息荒く突き進んでいたから、こうして

自分の力ではなく、地球規模で、

それぞれの行動が制限されるようになって

真っ白になった未来に

これからどんな色が塗られるのか

今までの自分では想像していなかったことが

起こるのかもしれない。

だから、この世界に

今 委ねてみる

私たちは、未来じゃなくて

今を生きている。

これ、わかってるはずなのに

何度も同じところでつまづく。

まだまだ私には、この試練が必要なのかな。

 

前置きのつもりが、長くなってしまった、、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここからが、本題。

なぜ自分がパーマカルチャー を学び

体験し、伝えていきたいのか、考えてみました。

 

世界と子どもと自然

2014年に見つけた私の人生キーワード

名称未設定のデザイン

(学生の時に作ったボード。この3つのワードが見つかってから大学卒業までの思い出をまとめたもの)

2014には

世界中の子どもが自然と生きれる場所づくり

とテーマを掲げていた。

子どもと自然は切り離すのではなく

共に学んで触れていく機会を大事にしたい。と思って

いろんな場に行って、自然や子どもたちと出会ってきた。

 

 

NZにいた時のWWOOFで、

子どもと自然が結びついた暮らしをしている

家族たちと過ごしてみて、

その重要性は強く感じて、

その方法の一つとしてパーマカルチャー が

あることがわかった。

”パーマカルチャー をやってるの!”と

言ってる家族もあれば

そうは言わずに

”ワイルドな生活をしてるよ”

”子どもたちに自然と共に暮らすことを

教えるためにやってるよ”など

家族によって言い方、やり方は様々だった。

その中で、自分がなぜパーマカルチャー に

さらに興味を持つようになったのかは、

 

一番長期で滞在したところ(カラメア)が

パーマカルチャー を取り入れていた。

こんな理由かもしれない。

これも巡り合わせだったのかなと

今では思う。

 

人の人生の中でインパクトを与えるものって

意外に単純な理由から来るのかもしれない。

でも、そこでの出会いや経験は他のところとは

少し違った。

上手く言葉に出来ないけど

そこで滞在している時に

もっと知りたい。と直感で感じていたのを

今でも覚えている。

 

パーマカルチャー の要素を

子どもたちとの場に取り入れたら

どんな空間になるだろう。

畑とか農的な部分だけではなく

コミュニケーションやマインドの要素も

子どもたちと共有出来るように

自分のなかにまずパーマカルチャー を

落とし込みたいと思った。

そこから、

私のパーマカルチャー ライフは本格的に始まった

 

2014に掲げたテーマは、2020年になってこう進化した

子どもたちが世界を感じることが出来る

パーマカルチャー な空間づくり

 

まだ言葉の表現だとアバウトな部分があるんだけど、

世界 子ども 自然から

自然の部分の中からさらに分科して

世界 子ども パーマカルチャー に

なった。

世界をパーマカルチャー (自然)を

より身近に親しみを持って暮らせる環境が

これからの子どもたちには、

大事になってくるんじゃないかと私は思う。

 

都会で育った自分が、これから

子どもたちに伝えられることは何か

 

パーマカルチャー を学ぶ中で

もっと見つけていきたい。

 

出会う人たち

 

パーマカルチャー関係の場に行った時に出会う人たち

 

そこで出会う人たちがね、

まー素敵な人たちばかりなんだ

画像1

 

大学で保育を学んでいた時、

その場の空気の違和感を強く感じた時期があった。

自分のやりたいこと、ワクワクしていることを話すと

「すごいね」「さすがだね」「うちらには出来ない」

これらの言葉が返ってきて、なんだか届いていない感触があった。

これは、友達が決して悪いんじゃなくて

自分が悪いわけでもなくて。

向いている方向が違っただけなのだと気づいた。

同じ分野を学ぶ同士でも、

そこまで至ったプロセスは違うし

目指す方向も違う。それでいい。

 

中学、高校とガッチリ厳しい女子校にいたのもあってか

狭い世界にいたことにすら気付かず、過ごしていて

大学でも一つの場所で

全てが見つかると思っていたのかもしれない。

 

でも、一つの場所で全ての関係性を収めるのではなくて

それぞれに合う場所を見つけていくこと

これが、必要だと気づいてから

私の人生、人間関係は大きく変わってきた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんだかズレた??

話を戻すと、

私がパーマカルチャー に興味を持ち始めたころに

周りにはあまり興味ある人がいなかった。

(その時、共感してくれる人はもちろんいたし、

その人達のおかげでここまでやってこれた❤️)

自分が新しい学びやコミュニティを求めていた時に

出会ったのが

Permaculture Awa Design College 

略して PAWADECO(パワデコ)

10代20代中心に集まり、

パーマカルチャー のエッセンスを自分の今の暮らしに

取り入れる、自分の将来の夢などに繋げていくプロジェクト。

 

 

私のニュージーランドでのパーマカルチャーの先生ポールが

 

P1120397のコピー

ニュージーランド カラメアで出会ったポールと羊たち)

 

「日本でパーマカルチャー を学ぶなら、

ぜひ彼のところに行くと良いよ。」と紹介してくれた

PAWADECO主催のフィル。

画像3

(千葉県PAWAにて フィルとPAWADECO一期生)

いつか彼に会いに行きたいと思っていた時に

彼が主催する若者向けの企画を見つけ、即申込み。

 

そこから、私のパーマカルチャー ライフは

大きく動き出した。

 

PAWADECOで出会った人たちはもちろん、

その後たくさんのご縁が紡がれて出会う人たちが

自然と共にある暮らしや、今ある豊かさを大切にしていて

これから作り出そうとしていたり

既に始めていて

みんなから学ぶこと、気付かせてもらえることが

たくさんあった。

そして、何よりもみんなと一緒にいて

心地良さがって、安心出来る

これが自分がパーマカルチャー を大事にしたい

大きなポイントの一つな気がする。

人それぞれ心地よさを感じるポイントや

安心出来る場所は違うと思うけど

それが、私にとって

パーマカルチャー だった。のだと思う。

 

 

すごく長くなってしまった、、、!

もし、ここまで読んでくれた方がいたら

大感謝!!!!

ありがとうございます🙏🙏

 

この自分の人生キーワードと居心地の良さがあって

パーマカルチャー をやっていきたいのだと

書いてみて、改めてわかりました。

 

Have a good night!!

 

パーマカルチャー ってなんだろう?

 

パーマカルチャーについてまとめてみました!

 

画像1

パーマカルチャーってなんだろう

1970年代 オースラリアで

ビルモリソンとデビットホルムグレンが

作り出した持続可能な環境を

作り出すためのデザイン体系

画像2

 

パーマカルチャーは、

パーマメント(永久的)と

アグリカルチャー(農業)、

そして、カルチャー(文化)の造語です。

元々は、農的な部分での活用が多かったのですが

最近は、人間同士のコミュニケーションや

社会の仕組み作りなどの点でも

注目されてきているので、

文化的な視点も多くなっています。

 

パーマカルチャーを日本語に訳したら

どんな言葉になるだろう?

 

これには、いろいろな意見があります。

よく聞くのは

”いかしあう繋がり”

”循環型の社会を築くための思想”

”農的暮らしを中心に持続可能な取り組み”

”関係性のデザイン”

”楽しく生きるための暮らしの工夫” 

などなど

これらのなかで、

どれか1つピンとくる言葉があったら

それがあなたにとっての

言葉なのかもしれません。

直訳したら、

永久的な農業(及び文化)ですが

パーマカルチャーに込められているのは、

これだけではありません。

 

 

パーマカルチャーの3つの倫理

倫理ってなんか難しい言葉のように感じますが、

要するにパーマカルチャーで

大事にしている3つのことです。

画像3

 

ひとつ目は、地球への配慮

地球を大事にしよう

地球上にいる全ての生き物や資源を

大事にしていくためのパーマカルチャー

 

ふたつ目は、人への配慮

人を大事にしよう

地球は人間だけのものではない、

それを理解した上で

私たちの暮らしが豊かになるように

工夫していくためのパーマカルチャー 

 

みっつ目は、平等に分け合う

余った物は、分かち合おう

何かを独占するのではなく、

みんなで分かち合うためのパーマカルチャー

 

 

この3つがあり、さらにいくつかの原則という

パーマカルチャーの眼鏡を付けて

世界を見るときに必要な視点が

いくつかあります

(これを、パーマカルチャーの原則と言います)

これらについては、また次回以降に書こうと思います。

 

 

私のパーマカルチャーとの出会い

私がパーマカルチャーという言葉に

出会ったのは、2013年のこと。

大学2年生でした。

それまでは、田舎・自然という言葉とは

かけ離れたthe都会生活をしていて、

虫も苦手で、ニンニクのむき方すらわからなかった。

あるキャンプに参加し、

そこにゲストとして来てくれていた

臼井健二さん(シャロムヒュッテ創設者)に

教えてもらったのが

初めてのパーマカルチャーとの出会いでした。

 

そこから、私の人生は大きく変わっていきました。

自然との繋がりのある暮らしに憧れ、

自然の中で暮らす子どもたちの姿に魅了され

自分も子どもたちと一緒に遊ぶ。

この楽しさに気付いてからは、

毎日楽しくて、毎月どこかに行って

泥だらけになっていました。

大学卒業を間近にし、

もっと知りたいことがある!と気付いて休学を決意。

ニュージーランドにワーキングホリデーで1年間滞在し

パーマカルチャーな暮らしをしている

家族のところにファームステイ。

帰国後もパーマカルチャー の学びを

深めたい欲は止まらず

若者向けのパーマカルチャー講座に参加、

今年はパーマカルチャー デザイナーに

なるための講座も受講予定。

そして、世界の子どもとパーマカルチャーを巡る

せかい旅で、

いろいろな暮らしを見て、

日本でパーマカルチャー をベースにした

暮らしをするのが私の目標。

 

Have a good night...🌙

せかい旅You Tubeスタート!

先日配信したイベントの動画を
YouTubeにアップしました!
これで晴れてYouTubeデビューです👏
 
これから配信した動画を始め、
パーマカルチャーや子どもたち向けの動画も
作っていこうと思います。
そして、せかい旅に出発したら現地の様子も!!
 
 
 
先日配信した内容に、英語の字幕を添えました。
元々、英語の字幕を添えていこうと思っていたのですが
いざ始めてみると
5分の動画を翻訳するのに3時間とかかかってしまい、
英語の翻訳の経験もなかったので
これは無理だ〜と諦めかけていました。
 
 
すると、ちょうどその時に
オーストラリア人の友達から
ライブ配信見たよ!でも
日本語わからないから全然わからなかった😢
とメッセージが届きました。
 
 
このメッセージのおかげで
私は、なんのために英語の字幕を添えたかったのか
改めて気づき、最後までやることが出来ました。
私には、翻訳や通訳するほどの英語レベルは無いと思っていました。
でも、
伝えたい気持ちはあるし、
英語も好き。
だから、素人なりにまずやってみよう!と思って挑戦しました。
翻訳や通訳が、どれだけ大変で、大切かを感じる
学びの多い数日でした。
これからこの挑戦も楽しんでやっていこうと思います⭐️
 
 
早速次回のライブ配信も予定しています!!
5/31(日)with 長井 真悟さん(フリーランス保育士)
6/7(日)11:30~12:00 with ヨッシー(遊びのプロ)
 
お楽しみに〜〜〜!!!

アイディアが浮かんでは、消していた

 

こんにちは

 

お家時間をみなさん

どうお過ごしでしょうか。

 

 

私は、今月から始めた

近所の保育園でのバイトも休園になってしまい、

何にも仕事は無く

家で過ごしています。

 

 

この家にいる時間が増えてかれこれ2ヶ月。

 

 

3月は前職の仕事があって、

在宅で仕事したり、まだ友達にも会う事も

少し出来てました。

職場にも行けて、子ども達や保護者とも

お別れも出来ました。

 

4月になってからは、

前回のブログでも書きましたが

いろんな予定が無くなり、

東京にいることが長くなりそうだったから

急遽保育園でのバイトを探して、

奇跡的に家からすごく近いところで

働けることになりました。

でも、さっき書いた通り、休園になったので

結局働けず……

 

 

家にいる時間がほとんど

 

時々近所に散歩行ったりするくらいです。

 

 

この家時間を有効に使いたい!と思いつつ、

なんだかダラダラとしていて

料理と裁縫に少し力を入れていました。

 

前の記事でお伝えした通り

せかい旅のこれから - 子どもとパーマカルチャーを巡る〜せかい旅〜

 

せかい旅の出発は

様子見て、先伸ばすことを決めて、

先伸ばした分やれることをやっていきたいと

自粛ムードになってから

思っていました。

 

 

YouTubeをやって、

・ホームページを作って

・ブログも書いて、

・旅の情報を集めて、それをシェアしていく

 

・子ども達に向けてオンラインで出来ること

 

・私がオンラインで出来ることって、、

 

 

こんな事を考えて、やってみたい!

やってみよう!!と

思いながらも

どれも中途半端で全然進んでいません。

 

 

それはなぜか

 

 

 

SNSを見ていると、

いろんな人が新しい動きをしていて、

それがキラキラして見えて

自分に自信が無くなってました。

 

ポジティブに考えていこうと思っても

なかなか波があって笑

 

やろう!という波が来ても

その数時間後には

やっぱり無理だ…

私がやったところで、意味ない、、

 

それの繰り返しで😂😂

 

そんな自分が嫌になってました。

 

この負のスパイラルを抜け出すには

 

こんな自分を

ここにさらけ出し、

やろうと思っていることに

アクションを

起こしてみることかなと

思いました。

 

 

特に自分は

誰かを巻き込むことに

すごく不安があって、

動けていないことがわかりました。

 

自分の中だけで解決できる事は

まだ気軽に出来るのですが

 

そこに人が入ってくると

いろいろ考えてしまい、

ワクワクする事も浮かぶんだけど

それと同時に

迷惑かな、イヤかな、忙しいかな、、とか

考えてしまう。

 

ここで諦めてしまっていました。

 

人間なんて、1人で

生きていけないのにね。

 

わかってるはずなのに

なかなか出来ないんです。。

 

 

アイディアが浮かんでは

消えるんじゃなくて

自分のなかで

消していました。

 

こんなの

もったいない。

 

そんなんじゃ

何も生まれない、

始まらないじゃないかーー!!と

 

昨日気付きました。

 

 

だから、

今ある

アイディアの1つに向けて

今から行動してみます!

 

今いろんな面で活躍してる人たちは

いろんな経験をして

Try and error を繰り返して

それぞれのカラーが出てきているんだと思う。

 

だから、

自分もまずは

一歩踏み出していく!!!

 

 

全てのことに意味があって

無駄なことはない

 

この気持ちを忘れるな

自分笑

 

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Have a wonderful day 

 

 

 

 

ちくちくエプロン

 

 

家にずっといるこの数日

手縫いでバイトで使う
エプロンを作りました🧵

 

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私が1つのエプロン作るのに1週間。
その間お母さんはミシンで
2つのエプロンを2日で作った。

ミシンがすごいのか…
お母さんがすごいのか…
(その両方か…笑)

 

 

 

得意不得意があって
機械の早さと手縫いの温かさもあって

どれも良さがあって


その時に合わせて出来たら良いのかなと
感じました。

 


ちくちく縫いはミシンより圧倒的に
時間かかるけど、こんな時だからこそ
時間をかけて挑戦してよかった。
(ガタガタの大雑把丸出しエプロンだけど
自分が着ていく物だからこれで満足🙆‍♀️笑)

 

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バイトは、自転車で通える
近所の保育園で始めました。
元々の予定だったら今ごろ地方で
リゾバとかして、全国のパーマカルチャーや
子どもの場の活動などを周るつもりでしたが

これも必要な流れだったのかもしれない。

 

 

いわゆる日本の保育園での仕事は
初めてで、その経験が
これからやろうとしていた旅に
必要だったのかもしれない。

 

 

 

 

思い描いていた4月とは
全く違う過ごし方をしているけれど
それはつまり
これから全く未知な未来が
待っているというわけで☆
それもなんかワクワクする。

 

 

○*◇※行けなくなった
☆#%出来なくなった
£÷☆に会えなくなった
とネガティブな考えが出てくるし
とても厳しい状況に
なってきているかもしれないけれど
見方を変えると
チャンスになるし
成長するきっかけになるかもしれない

と数日前の自分に言ってあげたい笑

 

 

 

やる気を失い、自信も無くなり、
Amazonプライムで動画漬け
SNSやテレビでの情報の多さに疲れ

へにょへにょダラダラだった自分も、
少し元気出てこうしてSNSに書いてる自分も
じっくり見つめられるこの時間を
噛み締めていきたい。

せかい旅のこれから

 

こんにちは

 

スギ花粉が落ち着いたと思ったら

ヒノキ花粉がやってきて少しツライこの頃、、、

 

 

さて、仕事が一息つき、

4月からどんなことをやろうと思っているか(いや、やろうとしていたか笑)

書きます。

 

 

まず3月いっぱいで今までの仕事を辞めて

4月9日から13日までは、マレーシア コタキナバルへ旅行

4月21日から26日くらいまで、岐阜でパーマカルチャーデザインコース

 

その後は、地方でリゾバしてGWから5月末にかけてたくさん働く!!!

 

6月中旬からパリにお母さんと行って、あるパレードに参加する予定

 

 

でした。。。。

 

 

 

結局上の予定たちは、

仕事は4月まで少し伸びたし、

飛行機欠航になってコタキナバル行きは延期

PDCも現状での開催は難しいということで夏に延期

リゾバも、例年のGWと違い、稼げないかもしれない、

今地方への移動はいろんなリスクが伴うので断念

6月のパリも、パレード開催がほぼ不可能となっています。

 

 

はい、数ヶ月前まで思い描いていた

4月とは全然違った状況になっています。

 

誰も地球が、世界が、日本が、自分たちの暮らしが

こんなに変わるなんて思ってなかったですよね。

 

私は、東京の実家で生活しているので

しばらく家で静かに過ごそうと思っています。

 

 

この予想外で、いつまで続くかもわからない状況に

明らかなストレスが増えたり

気づかないうちにストレスを抱えたり、、と

誰かが悪いではなく、でも辛く悲しい気持ちもあって

この気持ちをどこにぶつければー!と感じる人もいるのではないでしょうか?(それ私だ)

 

緊急事態宣言も出たし、

本格的に家で過ごす時間を

どういう風に過ごすかを

考えていく必要が出てきています。

 

私は、しばらく弾いてなかった

バイオリンを押し入れから出して練習したり

去年から始めたウクレレを練習したり

弦楽器三昧な時間を過ごそうかと思ってます。

 

あとは、英語の勉強をちゃんとやる。

3年間英語を使った仕事をしてきたから

なんとかくはわかるけど

この"なんとなく"を少しでも減らして

いろんな世代の人たちに

英語の楽しさを伝えていきたい。

 

 

こんな風に

今までやりたくてもなかなか

出来なかった事を進めていきたいと思います。

 

あと、自転車で通える近所の保育園で

バイトも始めます。

この状況の中でも通常開園している保育園。

現場はかなり大変なようで

少しでも自分の資格を活かせて、

現場をサポートできるならと思い始めます。

(まさかの担任業務任されそうだけど笑 まーいいか)

 

 

 

今回のコロナの事で

予定が延期になったり、会いたい人に

会えない状況は残念だけど

これは仕方ない。

これからの変化の様子を見て

動けるタイミングが来たら動きます。

 

 

 

さてさて、

 

今年の11月頃から予定している

せかい旅 

についてですが、、

 

現状から判断することは

出発も少し先なので難しいのですが

現状を見ると、予定通りは(そもそもまだ決まった予定はありませんが笑)

難しいのかなとも感じています。

 

最初に行こうとしているのが、ニュージーランド

そのあとは、南米のつもり。。。

 

ニュージーランドは早い段階でロックダウンをしていて、

南米は、国によって大きな影響が出でいるのが現状。

 

長期化すると言われているこのコロナと

どう向き合っていくかで変わってくるかと思いますが

 

1人で行く

医療等があまり整備されてない地域に行く可能性がある

ワクチンなど治療方法が確立されていない

 

などを考えると、決断は慎重に行くべきだなと思います。

 

11月に出発出来ても、出発出来なくても

行くべきタイミングでその時は、やってくる。

 

もしかしたら、世界に行く前に

日本の保育園で働くという経験が必要だったのかもしれない

もしかしたら、世界に行く前に

日本のパーマカルチャーをもっと見て学んでいく必要があるのかもしれない

もしかしたら、世界に行く前に

今は思いつかない新しいアイディアが生まれるかもしれない

 

このコロナも捉え方によって大きく変わります。

もちろん全てをポジティブに考えるのは、

大変ですが、少しでもね。

 

Be Positive 

Stay Safe  

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