PAWADECO in 国分寺
昨日は、
国分寺でパワデコメンバーと一緒にイベントをしました。
Permaculture Design College ~わたしたちが作る新しい暮らし〜
それはこのパワデコレコード(パワデコの内容を集めた小冊子)をお披露目するため
パワデコレコードは、パワデコを大切な人たちに伝えるため
ここで連発して言ってるパワデコについて
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Permaculture Awa Design Collegeを
略して PAWADECO(パワデコ)と呼びます。
2018年6〜10月に南房総のpermaculture AWA(安房)で開催された、パーマカルチャーを学び、自分の暮らしをリデザインするプロジェクトを考える全4回の合宿プログラム。
このプログラムの特色は、参加対象者が15〜30歳のワカモノだということ。
個性もバックグラウンドもバラバラな同世代の参加者が、寝食と苦楽を(?!)共にしながらパーマカルチャーについて学び、その考え方を使って暮らしの中の疑問や課題に対する解決策、将来の目標などを創造的にデザインするという挑戦をしました。
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このパワデコに参加して
私は素敵な仲間に出会えて、自分自身を知ることが出来ました。
そして、2020年12月から始める旅へのアイディアもここから生まれました。
私はこのレコード作り、当日の司会をやりました。
レコード作りで
前日その前日合わせて4時間くらいしか寝てなかったけど、何故かすごく元気で(アドレナリン?)
覚醒していた感じ。
これはエネルギー切れまで残り1時間くらいのところ
イベントに参加してくれたのは約40人
イベントページに興味ありを押してくれたのは約750人
イベントページをシェアしてくれたのは約50人
SNSのいいねやコメントの数に捉われるわけじゃないけど、
この数には正直びっくりした
こんなにも多くの人が
私たちのアクションに関心を持ってくれている
それに気づけただけで
嬉しい気持ちが溢れました
パワデコで体験したことや感じたことを
自分たちで止めるのではなく、大切な人たちや次に参加できる人たちに伝えたい
という想いからこのイベントの企画は始まりました。
そして終わってみて、きっとたくさんの人の中に新たな種を植えることが出来たのかなと感じています。
まだまだここが通過地点であり、
1つのきっかけ作りにしか過ぎないけど
それがとても大切で
アウトプットする機会を自分たちで作り出すことの大切さを学んだ。
イベントでは、
チェックイン、チェックアウトっていう
パワデコで毎回やっていた自分の気持ちをみんなに共有する時間を設けました。
私はこの時間が1番好きだった。
司会として運営していくんだけど、自分も一参加者として、この時間は浸ってた。
そして、司会の特権として
チェックアウトの時間を限らなかった。
参加者、メンバー一人ひとりの声を聞きたかったから
本当は予定時間内に終わらせたほうが良いと思うし、実際参加してくれた人はそこに不満を持っていた人もいたかもしれない。
でも、ここは私のわがままを押し通させてもらった。
一人ひとりと話す時間は限られていたけど、
この場でみんなの声を聞けて
感謝の気持ちでいっぱいになった。
私は司会のくせに
ありがとうしか言えず、
最後には泣きまくり、、で
まだまだな所も感じたけど、これが
今の私の精一杯の司会で、
本当に伝えたい言葉はありがとうだったんだ
一緒にこのイベントを作り上げた
パワデコメンバー
中心として一緒にやったアルフ、きょんちゃん
みんなに心から感謝
是非パーマカルチャーっていうのに興味ある人に
パワデコ レコードを届けたい。
これから届けます。
そして、
このイベントを終えてから、私が次に見ているものは
自分のプロジェクト(2020年12月から始める旅)についてのアクション
どんなことをしていこうか
これからね
焦らずゆっくりと